
「伝えたい内容がうまく伝わっていない」「相手に内容を誤解させてしまった」場合は、情報発信者側の責任です。情報コミュニケーションで最も大切なことは、必要なことが「記載されているか」ではなく、「相手に伝わったか」です。
ニュース番組で、たびたび耳にする「コンプライアンス」。企業は、「法令遵守」は勿論、社会的責任を求められるようになりました。情報量の増大と高齢社会の進展を背景に、だれもが「見やすい、わかりやすい、伝わりやすい」情報を必要としています。
公共施設や住環境ではユニバーサルデザイン設計が定着しました。情報コミュニケーションにユニバーサルデザインの思想を取り入れて、「見やすい、わかりやすい、伝わりやすい」コミュニケーションを実現する。このUCDA(ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)の考え方に基づいて、だれにでも伝わりやすい印刷物について解説いたします。
わかりにくさの「問題点」を改善することで、情報発信における「顧客満足」と「コスト削減」につながります。 広報担当やデザイナーの方、経営者の方まで、ぜひご参加いただきたい講座です。
◆ 開催日時詳細 ◆
《開催日》 9月14日(土)
《時 間》9:30〜11:50
《定 員》 25名様(お申し込み先着順受付)
《参加費》 無料
《講 師》印刷工場みやもと/企画制作部 早乙女 伸一
《場 所》とちぎ福祉プラザ 301号室(住所:栃木県宇都宮市若草1丁目10番6号)
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