シニア世代を意識した広告づくり『伝わるデザイン講習会』を開催いたしました。
今回の講座の募集チラシを使って、色・書体・写真などを変えた、印象の違いうデザインを見てもらうことからスタートした今回の講座。
ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)をテーマに、みやもとのデザイナー早乙女がお話させていただきました。眼の加齢による見え方の変化には、当社の20歳代のデザイナー、70歳オーバーのデザイナーなども交えて、年齢によるギャップ、どうしたら見やすく、読みやすく、伝わりやすくなるように工夫したらよいのかなどの話、みやもとで実施したアンケートや実例などもご紹介させていただきました。
三連休の中日の講座開催でしたが、参加した方々は熱心にメモを取りながら受講していただいてる方が多く、関心が高い内容なんだと私たちも再確認しました。
ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)に関する講座は、また来年(2019年)にも開催を予定しております、【印刷工場課外授業】の最新情報はフェイスブックにて更新中です!
◆印刷工場みやもとのフェイスブックは
https://www.facebook.com/insatsukojomiyamoto/
ギャラリー
参加者の声
- ●チラシを作成するにあたっての注意点、高齢者の方のチラシの見え方など具体的に説明していただき理解できました。(S様 男性)
- ●エンドユーザー目線というものが重要なことを再認識しました。(O様 男性)
- ●人が集中して読んで理解できる文字数や一行の文字数など参考になりました。(S様 男性)
- ●様々なシチュエーションのデザインについて”伝わりやすいもの”、”伝わりにくいもの”について幅広く知ることができました。(I様 女性)