印刷工場課外授業 「魅力を伝える紙器のつくり方」開催しました。
どんなに素晴らしい商品でもパッケージによって商品の魅力は変わってしまいますよね…。でもどうやって作ればいいかわからない!という疑問を解決していただくため、今回は老舗メーカー大瀧印刷紙器の大瀧社長を講師に迎えお話頂きました。
製造の様子を動画で見たり実際に箱を組み立てたりとやすく教えてくださいました!また、ブライターレイターの山下さんからも現代のパッケージデザインの動向についてお話を頂いたり、みやもとで活躍中のカッティングプロッターも登場し実際に型抜きされる様子もご覧いただいたりと内容盛りだくさんの充実した課外授業となりました!
足下の悪い中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
ギャラリー
参加者の声
- ●仕事でパッケージデザインに携わることになり、箱の仕組みや印刷工程を学ぶことができてとてもよかったです。(企画販売 K様)
- ●スライドを見て聞いての受け授業ではなく、サンプルを用いた体験型がより身につき良かった。今後の営業活動のヒントになりそうな事もあり為になって良かった。(営業 F様)
- ●現場に行かないと知ることの出来ない、パッケージの知識が得られて大満足でした。(デザイナー T様)
- ●実際の組み立て方法など手を動かしながら行えて頭に入りやすかった。(印刷業 O様)