誰にでも「見やすく、読みやすく、伝わりやすく」
シニア世代を意識した広告づくり
読みにくい情報発信をしていませんか?
65歳以上の高齢者が21%を越えた超高齢社会。「読みにくい」とは「読む気がしない」=「読まない」ということ。それでは、何も伝えることができません。せっかくの広告も読んでいただけなければ、情報を発信する側にとっても、受け取る側にとっても大きな問題です。だれにでも読みやすく、わかりやすい表示やデザインを考える事は広告業界のみならず社会全体の課題とも言えます。
シニアに向けた「わかりやすい」は、みんなにとってもわかりやすい!
実生活において道に段差があると、そこを通りづらい人が出てきます。
文字においても同じこと!広告の小さすぎる文字や見づらい色使など、目が弱ってきたシニア世代には読みづらく、例えて言えば文字の「段差」がある様なものです。道に段差があるから通りにくい→通らなくなる、はチラシの文字が読みにくい→読まなくなる、に似ています。
これはシニア世代だけではなく、他の世代でも同じ事! 誰だって段差がなく通りやすい道がいいですよね?
チラシも読みやすくわかりやすい内容が求められます。読みやすくわかりやすい、という事は「伝わりやすい」という事!
文字においても同じこと!広告の小さすぎる文字や見づらい色使など、目が弱ってきたシニア世代には読みづらく、例えて言えば文字の「段差」がある様なものです。道に段差があるから通りにくい→通らなくなる、はチラシの文字が読みにくい→読まなくなる、に似ています。
これはシニア世代だけではなく、他の世代でも同じ事! 誰だって段差がなく通りやすい道がいいですよね?
チラシも読みやすくわかりやすい内容が求められます。読みやすくわかりやすい、という事は「伝わりやすい」という事!
そこで今回は、誰にでも「わかりやすく」「伝わりやすい」デザインについて、第三者機関として評価、認証を行っているユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCDA)の賛助会員である印刷工場みやもとの企画部リーダー、UCDA2級認定者の早乙女が最新の情報や改善事例の紹介。また、弊社が独自でアンケート調査をおこなって作ったユニバーサルデザイン実勢調査報告書などをもとに、年配者にはどう見えているのか?どうして読みにくいのか?など参加者の皆様にもご質問をしながらの対話形式で分かりやすくお話ししていきます。
広報担当やデザイナーの方はもちろん、経営者の方まで「伝わる情報伝達」の為に是非ご参加いただきたい講習会です。
【UCDAのミッション】
https://ucda.jp/ucda/mision.html
企業・団体が生活者へ提供するコミュニケーションの問題点を発見して、「見やすく、わかりやすく、伝わりやすく」改善します。情報コミュニケーションにおける「わかりやすさの基準」を確立し、企業・生活者の関係性を向上し、双方の利益に貢献します。
みやもとはユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)の賛助会員です。
わかりやすいレイアウトに配色、読みやすい書体に文字の大きさなど、「伝わりやすい」を考えたデザインを作ります。
《 開催日時詳細 》
開催日 6月23日(土)
時 間 9:30~12:00
場 所 栃木県総合文化センター3F第4会議室
講 師 印刷工場みやもと企画制作部リーダー UCDA 2級認定者 早乙女 伸一
定 員 30名様
参加費 無料